平和文化研究 第27集(2005年3月)




平和文化研究 第27集(2005年3月)
  [表紙]  香焼遠望(水彩・F6号)   尾崎 正義 

●巻頭のことば     広がる「九条の会」への共感  前原 清隆 

●論説など  
 グローバリゼーション時代における平和の課題
             -社会的公正の実現にむけて   北沢 洋子 
 アセアン方式の紛争マネジメントと日本  大石 幹夫 
 戦後ヨーロッパ国際条約(1945-1950)と今日における復興期の協定
        -欧州連合、日本、二国間条約の重要性               小野田 摂子 
 劣化ウラン弾について  佐藤 乙丸 

●インタビュー 棚町知彌氏に福岡検閲局時代を聞く  聞き手:横手 一彦 

●資料・解説 
  記録と検討 新興善小学校(救護所跡)の解体をめぐって
  -長崎における最後の大型被爆遺構消失の過程とその背景  木永 勝也 
 
長崎平和文化研究所活動日誌  2004年4月~2005年3月 

Comments